タイハーブマッサージ

タイにおいて病気の治療薬の成分として用いられるハーブは、西暦1979年に発布された薬に関する基準(Drug Act. B.E. 2522)を満たすもので、植物・動物・鉱物からなり、根・皮・葉・花弁・種・実など調整、加工されてないものとしている。つまりたいでは、ハーブとは植物だけに限らず、角・皮・骨・胆や、ヤモリ・ミミズ・タツノオトシゴなどの動物・鉱物由来のものも含まれる。



タイ天然ハーブがぎっしり詰まったハーブ玉を蒸して緩和したい患部へ直接当ててマッサージします。成分が皮膚から浸透し、靱帯・筋肉・関節を柔軟にし、血液循環を高め、リンパの流れがよくなることで症状緩和します。有効成分が気管を潤わし、芳香による癒し効果も、もたらします。



タイ古式マッサージはヨガスタイルのツボを刺激するポーズなどがあり、インドのヨガやマッサージの影響を強く受けたものだと言われています。タイハーブ(サムンプライ)を数種類ブレンドして温めたハーブボールを使用することにより、血液の循環を高め、筋肉による炎症の痛み、打撲傷、筋肉の疲労による痙攣などに効果があり、その痙攣や麻痺の原因となる筋肉の萎縮や機能低下を回復させる役割を果たします。新陳代謝を良くし、肌のキメを整えるなどの効果もあります。独特の香りが精神の緊張を和らげます。タイでは昔から産後の女性の体調を整えるためにこれらのハーブが使われました。